読み切りブックレット ドイツの文化

肉とソーセージ盛り合わせ
最新刊
一口紹介
「ボールは椅子の下にある」「お菓子は箱の中にある」等、普段何気なく目にしたり、口にしたりしている空間世界を、異なる言語のレンズを通してわかりやすく、詳細に考察。京都発、ドイツ文化の魅力を伝えるブックレット第3弾。
募集要領
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ラインアップ
京都発。ドイツ文学を身近に、そして面白く感じられる、読み切りブックレット。
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「ボールは椅子の下にある」「お菓子は箱の中にある」等、普段何気なく目にしたり、口にしたりしている空間世界を、異なる言語のレンズを通してわかりやすく、詳細に考察。京都発、ドイツ文化の魅力を伝えるブックレット第3弾。
デーブリーンの『ベルリン・アレクサンダー広場』、オットー・ディックスやジョージ・グロスらの絵画作品を取り上げ、第一次大戦後「身体」がどのように表現されていたかを検証。さらに、他者とは共有不可能な知覚としての「痛み」、またその知覚の場であり身体の境界を意識するための手がかりとなる「皮膚」について、その機能と意味を考える。ドイツ文学/芸術をより身近に、そして面白く感じられる。京都発の読み切りブックレット第2弾。
2016年、ドイツでオリジナル版が刊行されたファラダの代表作『しがない男、さあどうする?』(初版、1932年)。 本書では、ロロロ叢書版との違いに注目しながら、作品の魅力を分かりやすく紹介。 ナチス政権誕生前夜、妻子を抱えながら、失業状態から抜け出すことのできない「しがない男」の姿は、 困難を抱えた現代社会にも通じるものがある。
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